YouTube収益計算ツールのしくみ
YouTubeでは、広告主が入札して広告を出しています。計算ツールは、あなたのジャンルで広告主が一般的に支払う金額から出発し、その価格を1ステップずつ調整します。
- ジャンル。 テーマごとに広告主の一般的な価格帯があり、データ表に一覧があります。
- 国。 視聴者の国の人々に広告を届けるために広告主が支払う金額に応じて、価格を調整します。
- 広告が表示される再生。 すべての再生で広告が出るわけではありません。40〜60%で表示されると想定しています。
- あなたの取り分。 YouTubeは長尺動画の広告収益の45%を受け取り、55%をあなたに支払います。
- 動画の長さ。 8分以上の動画はミッドロール広告の分が上乗せされます。
- 季節(任意)。 広告単価は10〜12月にピークを迎え、1〜2月に下がります。
すべてのステップは試算結果の下にある「計算の内訳」に表示されるので、計算を自分で確認できます。「再生回数から金額へ」タブでは、動画1本分から1年分まで、任意の再生回数を金額に換算できます。「目標から逆算」タブでは、目標とする収益から必要な再生回数を計算します。
計算ツールに分からないこと
実際の収益を左右する要素の中には、チャンネルの外からは見えないものがあります。
- 総再生時間と視聴維持率。 早く離脱する視聴者ほど、見る広告は少なくなります。
- 広告設定。 どの広告フォーマットをオンにしているか、ミッドロール広告をどこに入れているか。
- 広告ブロッカーとYouTube Premium。 Premium会員には広告が表示されません。代わりに会費の一部が分配されますが、このモデルには含めていません。
- 広告の制限。 広告主に適さないと判定された動画は、収益が大きく下がります。
- 子ども向けコンテンツ。 パーソナライズド広告を表示できないため、収益は低くなります。
- 複数の国の視聴者。 計算ツールは1つの国しか使いません。視聴者が分散している場合は、最も多い国か「世界平均」を選んでください。
- 税金。 アメリカ国外のクリエイターは、アメリカの視聴者からの収益に対して米国の税金が源泉徴収される場合があります。
結果はすべて、保証ではなく範囲として捉えてください。数か月分のデータがたまれば、YouTube StudioのRPMが最も正確な数字になります。当サイトの数字と比べてみてください。